動画視聴数を目的にすることで、自分たちの広告に対する関心の高いユーザーにTikTokフィードでリーチし、ブランドの影響力を拡大できます。オーディエンスにリーチするだけでなく、動画に関心を示しそうなユーザーに広告を見てもらいたい場合にこの目的を使用できます。TikTokは視聴時間が長く、没入感の高いプラットフォームであることが実証されています。そのため、動画視聴数目的は、フォーカス視聴と呼ばれるデータ指標に向けて最適化されます。
動画視聴数目的を選択すると、フォーカス視聴に向けて広告が最適化されます。フォーカス視聴は、次のいずれかが発生した場合にカウントされます。
ユーザーが広告を6秒以上視聴した(「6秒フォーカス視聴」としてカウント)、または15秒以上視聴した(「15秒フォーカス視聴」としてカウント)。
広告の元の長さが6秒以上の場合に、ユーザーが高速再生機能で広告を最後まで視聴した。
最初の6秒以内に、ユーザーが広告へポジティブな反応を示した。
動画視聴数目的の入札方法は、フォーカス視聴あたりのコストです。
注:フォーカス視聴の広告セットのフリークエンシー上限は、7日間で7回です。
フォーカス視聴には、6秒、15秒、15秒(動画視聴完了率トグルオン)の3つのオプションがあります。どのオプションが適しているかは、クリエイティブの長さとキャンペーンの目標によって異なります。以下の推奨内容を参考に、動画に合ったオプションを選択してください。
フォーカス視聴のオプション | クリエイティブの長さ | 使用する場合 | 課金イベント(いずれか早いほう) |
6秒フォーカス視聴 | 1秒〜6秒 | ブランド想起に最適な視聴時間で、効率的にスケーラブルなリーチを獲得したい場合。 | ユーザーが6秒以上広告を視聴した。 クリエイティブが6秒未満の場合に、ユーザーが広告を最後まで視聴した。 ユーザーが最初の6秒以内にポジティブな反応を示した。 |
15秒フォーカス視聴 | 7秒〜15秒 | より長い視聴時間と、高い動画視聴完了率を目指したい場合。 | ユーザーが15秒以上広告を視聴した。 クリエイティブが15秒未満の場合に、ユーザーが広告を最後まで視聴した。 ユーザーが最初の15秒以内にポジティブな反応を示した。 |
15秒フォーカス視聴(動画視聴完了率トグルオン) | 16秒〜60秒 | 動画全体の視聴完了を目指したい場合。 | ユーザーが広告を最後まで視聴した。 ユーザーが最初の15秒以内にポジティブな反応を示した。 |
注:動画の最初の1秒以内に発生したインタラクションは、フォーカス視聴としてカウントされず、課金の対象にもなりません。
動画視聴完了率(VCR)トグルは、15秒フォーカス視聴の拡張機能です。オンにすると、キャンペーンが視聴完了に向けて最適化され、動画を最後まで視聴するユーザーを増やせます。このオプションは、16秒〜60秒の長めのクリエイティブに最適です。VCRトグルの場所
TikTok広告マネージャーで、新しいキャンペーンを作成するか、既存のキャンペーンを編集します。
キャンペーン設定を完了し、広告セットの設定を編集する画面で、「最適化と入札」モジュールまでスクロールし、「目標」のドロップダウンを開きます。
ドロップダウンで「15秒動画再生数」を選択すると、その下に「動画視聴完了の最適化」トグルが表示されます。
注:動画の視聴完了に向けて最適化されるため、フォーカス視聴1回あたりのコストは、トグルをオンにしない15秒フォーカス視聴よりもやや高くなる場合があります。
こちらのリンクから、動画視聴数目的を事前に選択したTikTok広告マネージャーアカウントに直接アクセスできます。
フォーカス視聴最適化に向けた動画視聴数キャンペーンの広告セットにフリークエンシー上限を設定する方法はこちらをご確認ください。
TikTokアカデミーの「TikTokで購買検討を促進する方法の紹介」コースで、動画視聴数目的が、他の購買検討目的とあわせて、どのようにビジネスへのエンゲージメントや購買意向を高めるかについて学びましょう。