カタログとアプリイベントソースを連携させる方法

カタログをアプリイベントソースと連携させると、アプリ上で商品とエンゲージしたユーザーをリターゲットできることから、最も関連性の高いオーディエンスに一番人気の商品を紹介する広告を届けられます。

始める前に以下を確認してください。

• いずれかのモバイル測定パートナー（MMP）とアプリを連携して、以下のポストバックイベントの条件を設定してください。

  • Adjust、

  • AppsFlyer、

  • Branch、

  • Singular。

補足：必須イベント以外のイベントも、好きなだけポストバックできます。MMPの設定を終え、アプリを作成できたら、カタログにアプリイベントソースを連携可能です。

カタログとアプリイベントソースを連携させる方法

カタログをイベントソースに連携する方法は、次の通りです。

1. TikTok広告マネージャーにログインします

2. 「アセット」をクリックします

3. 「カタログ」をクリックします。

4. カタログを選択します。

5. 「設定」で「イベントソース」をクリックします。

6. 「アプリイベントソース」で「連携」をクリックします。

7. アプリを選択します。

8. 「連携」をオンに切り替えます。

9. 「確認」をクリックしますアプリがイベントソースに表示され、カタログ販売キャンペーンのターゲティング方法を定義するのに、ユーザーイベントのポストバックが使えるようになります。

10. 「オーディエンスのリターゲティング」を選択します。これにより、アプリ上で商品に反応したことのあるユーザーに対して、特定の商品を表示できます。

11. 「潜在的な顧客を見つける」を選択します。これにより、アプリ上で商品に反応したことのないユーザーにとって、関連性の高い商品を表示できます。

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カタログとイベントソースの連携後は、各イベントソースカードをクリックすることで、3つの必須イベント（コンテンツ閲覧・カートに追加・購入）でパスバックされているイベント量を確認できます。