TikTok広告マネージャーで広告を作成する際、ウェブサイトURLにUTMパラメータやカスタムパラメータを追加することで、広告トラフィックのソースを特定し、最もコンバージョンを促進した広告を判断することができます。詳しくは、「UTMパラメータについて」をご確認ください。
TikTok広告マネージャーでは、UTMパラメータを自動または手動で追加できます。
URL自動添付機能を使用すると、広告作成プロセスの中で、TikTok広告のURLにUTMパラメータを自動で含めることができます。キャンペーンソース(TikTok)、キャンペーンメディア(「Paid」)、キャンペーンID、キャンペーン名が自動入力されます。
URLパラメータを自動的に追加するには、以下の手順に従います。
広告作成ページの「広告の詳細」セクションに移動します。
広告に誘導先URLを追加すると、UTMパラメータが自動的に追加されます。
このオン / オフを切り替えるには、誘導先URLの下にある「編集」をクリックし、「自動添付」を切り替えます。
「自動検出」をオンにするかどうかを選択します。
オンにすると、URLがスキャンされ、検出されたパラメータの数がURLフィールド下のツールチップに表示されます。ツールチップにカーソルを合わせるか、「編集」をクリックすると、検出されたパラメータの詳細が表示され、必要な変更を加えることができます。カタログを使用している場合、検出されたパラメータはカタログの商品リンクに自動的に追加されます。
オフにした場合も、検出されたパラメータ数は表示されますが、商品リンクに自動添付されることはありません。
広告作成プロセスでURLパラメータを追加するには、以下の手順に従います。
広告作成ページの「広告の詳細」セクションに移動します。
誘導先URLを入力後、「プレビュー」ボタンの下にある「編集」をクリックします。
「URL」の「URLパラメータを構築」をクリックします。
「UTMパラメータ」の各フィールドにUTMパラメータを入力します。
独自のパラメータを作成するには、「カスタムパラメータ」の下にある「追加」をクリックして入力できます。
「自動検出」をオンにするかどうかを選択できます。
オンにすると、URLがスキャンされ、検出されたパラメータの数がURLフィールド下のツールチップに表示されます。ツールチップにカーソルを合わせるか、「編集」をクリックすると、検出されたパラメータの詳細が表示され、必要な変更を加えることができます。カタログを使用している場合、検出されたパラメータはカタログの商品リンクに自動的に追加されます。
オフにした場合も、検出されたパラメータ数は表示されますが、商品リンクに自動添付されることはありません。
「プレビュー」セクションで、パラメータのプレビューを確認できます。
「適用」をクリックしてURLを保存します。