リードセンターでKlaviyoを統合する方法

リードセンターでは、オーガニックなリードジェネレーションフォーム、ダイレクトメッセージ、有料メッセージ広告などで収集したリードデータをCRMプラットフォームに直接転送できます。

注：この機能は現在テスト中で、一部の広告主のみに公開されています。

始める前に

TikTokリードジェネレーションをKlaviyoと統合する前に、以下について確認してください。

• Klaviyoアカウントおよびログイン情報を保有していること。

• アカウント内で少なくとも1つのKlaviyoリストが作成されていること。TikTokインスタントフォームとKlaviyoの連携中もリストを作成できます。 注：TikTokで作成されたKlaviyoリストは、ダブルオプトインリストになります。

• TikTok広告マネージャーで1つ以上のインスタントフォームを作成済みであること。TikTokインスタントフォームとKlaviyoの連携中もインスタントフォームを作成できます。

• 統合に使用する広告アカウントへの管理者アクセスがあること。

ステップ1：CRMを選択してアクセスを許可

1. TikTokリードセンターを開きます。

2. リード管理ページへ移動し、「CRMと連携」をクリックします。

3. 「CRMを検索」のCRMの選択肢からKlaviyoを選択します。

4. 「TikTokダイレクト統合」を選択し、「確認」をクリックします。

5. 権限を適用するには、「権限を確認」をクリックし、TikTokにビジネアスアカウントへのアクセス権限を付与します。Lead Connecterの権限ページに遷移します。

6. 「広告アカウントにアクセスして以下を行う」の、以下の3つの枠で ✔ アイコンを選択します。

   1. 広告アカウント管理

   2. クリエイティブ管理

   3. リード管理

7. 「確認」をクリックします。アクセス権限の付与に成功すると、認証成功のお知らせが表示されます。その後、TikTok for Businessのユーザー設定ページでいつでも権限を管理できます。

8. 「CRMシステムに連携」のページで、ビジネスアカウント名の横に緑色のチェックマークとともに「権限付与済み」と表示されているはずです。

9. 「Klaviyoにログイン」をクリックしてKlaviyo CRMを連携させます。これにより、Klaviyoのログインページに誘導されます。

10. ポップアップウィンドウ内でKlaviyoのログイン情報を入力し、Klaviyoアカウントにログインします。

11. ログイン後、「許可する」をクリックして、アカウント、イベント、リスト、プロフィール、サブスクリプションなどのアカウント情報へのアクセス権限をTikTokに与えます。アクセス権限は設定ページからいつでも変更可能です。

12. これで、プラットフォームがKlaviyoアカウントに連携されます。連携が完了すると「アクション完了」の通知が表示されます。マッピングするフォームを選択するには、「次へ」をクリックして「フォームの選択」ページに進みます。

ステップ2：マッピングするインスタントフォームの選択

1. リードを同期するインスタントフォームを選択します。

2. 免責事項欄のチェックを選択し、メールおよびSMS連絡先の使用に同意します。「次へ」をクリックして、マップフィールドページに移動します。

ステップ3：フィールドをマッピングしてリードデータを同期

1. 「リードを同期させたいKlaviyoのリストを選択」のセクションで、Klaviyoの既存のリストを選択します。

2. 「フォームフィールドマッピングの設定」セクションへスクロールします。ドロップダウンを使用して、TikTokインスタントフォームのデータから対応するフィールドをKlaviyoデータにマッピングします。

3. 必要なデータフィールドのマッピングが完了したら「次へ」をクリックします。

4. 「はい、テストデータを送信します」をクリックして、連携をテストし、実際のリードがどのように表示されるかを確認します。データ送信が完了すると通知が表示されます。Klaviyoを開くと、転送されたリードデータを閲覧できます。