TikTok Oneの機能を利用するには、TikTok Oneへのアクセスが必要です。TikTok Oneにアップグレードする方法についてをご確認ください。
アップグレード後、TikTok Oneにアクセスしてください。
TikTok One内の以下3箇所で、Spark Adsのおすすめ機能を確認できます。
レポートタブ内のプロジェクト詳細
概要ページのプロジェクトタブ内
動画ページのプロジェクトタブ内(「Spark Adsのおすすめを確認」リンク経由)
Spark Adsおすすめ機能ページには、動画リストとフィルター機能があります。
広告目的フィルターを「ブランド認知」または「コンバージョン」から選択します。
さらに、国や広告業種フィルターも選択できます。
表示される動画リストは、デフォルトでおすすめ度の高い順に並んでいます。また、動画視聴数、エンゲージメント率、いいね、コメント、シェアなど、各動画のパフォーマンスデータ指標も確認できます。
Spark Adsを適用したい動画が決まったら、公開前に承認リクエストを行います。Spark Adsおすすめ機能ページで、単一または複数の動画を選択して承認をリクエストできます。
単一動画の場合、該当動画の「アクション」列で「承認をリクエスト」または「承認期間を延長」をクリックします。
複数の動画の場合は「動画を管理」をクリックし、対象の動画にチェックを入れます。次に「広告マネージャーへの同期」をクリックします。
リクエストした動画の承認が完了したら、まずそれらの動画をTikTok広告マネージャーに同期し、その後Spark Adsを共有して配信することで、Spark Adsとして動画を公開できるようになります。
Spark Adsおすすめ機能ページで、「同期」をクリックして各動画を同期するか、「動画を管理」をクリックして対象の動画を選択し、動画リストの右上にある「同期」をクリックして、複数の動画を同期できます。
同期先の広告アカウントを入力します。「同期」ボタンをクリックします。
または「Sparkコードをコピー」タブに切り替えて、TikTok広告マネージャーでSpark Adsを作成するためのコードをコピーすることもできます。注:投稿がすでに特定の広告アカウントに同期されており、該当するTikTokアカウントと投稿にアクセス可能な場合、動画コードを使用する必要はありません。同期済みの動画は、直接選択してプロモーションに使用できます。
動画をTikTok広告マネージャーに同期した後、「ツール」タブ内のクリエイティブライブラリのSpark Ads投稿ページで、承認済みのSpark Ads投稿を確認できます。これらの動画の投稿ソースには「TikTok One」と表示されます。
承認済みの投稿または動画コードを使用してSpark Adsを公開・配信できます。
承認済みの投稿を使用して公開する場合:
TikTok広告マネージャーで広告を作成する際、「アイデンティティ」欄の「TikTokアカウントを使用してSpark Adsを配信」をオンにします。
「アカウントが承認した投稿」内で、TikTokアカウントのハンドル名を選択します。
「広告クリエイティブ」欄で「+TikTok投稿」をクリックすると、承認済み投稿がポップアップに表示されます。希望の投稿を選択して、「確認」をクリックします。
動画コードを使用して公開する場合:
TikTok広告マネージャーで広告を作成する際、「アイデンティティ」欄の「TikTokアカウントを使用してSpark Adsを配信」をオンにします。
「他の承認済みアカウントまたは投稿動画を使用」を選択します。
「+TikTok上の投稿動画を承認」をクリックし、動画コードを入力して、Spark Adsでプロモーションする特定の投稿を取得します。
動画をリンク経由で共有するには、TikTok OneのSpark Adsおすすめ機能ページに移動し、「動画を管理」をクリックして共有したい動画を選択後、「共有」ボタンをクリックしてリンクを生成します。