ビジネスセンターで広告アカウントの払い戻しを申請するには

入金方法として「手動払い」または「自動払い」を使用している場合、アカウント残高（支払い済みの税金を除く）の払い戻しを申請できます。払い戻しのプロセスを完了すると、アカウントが閉鎖されます。注：これは払い戻しのためのセルフサービスの方法ですが、TikTok営業担当者がいる場合は、お問い合わせいただくと、払い戻しのご案内をいたします。

始める前に

以下の手順に従い、払い戻しをしたい広告アカウントがビジネスセンターに属しているか確認します。

1. 広告アカウントの所有者としてTikTok広告マネージャーにログインします。

2. 左にあるヘッダーのバーに移動し、「ツール」を選択し「設定」から「アカウント情報」をクリックします。

3. 左側の「権限管理」モジュールを見つけます。

4. 広告アカウントがビジネスセンターに属している場合、「この広告アカウントは、ビジネスセンターアカウントに属しています」と表示されるか、広告アカウントに紐づいているビジネスセンターが表示されます。いずれも表示されない場合は、ビジネスセンターに属していないので、ビジネスセンターを利用せずに広告アカウントの払い戻しを申請する必要があります。

広告アカウントの残金を移動する

払い戻しを申請する代わりに、広告アカウントの残高をアカウントが属しているビジネスセンターに移動し、他の広告アカウントで使用することができます。「支払い管理」ページで広告アカウントの残高を調整する方法をご覧ください。

広告アカウントがビジネスセンターに属している場合に払い戻しを申請する方法

ビジネスセンターが所有する他の広告アカウントに残高を移動する代わりに払い戻しをご希望の場合は、ビジネスセンターに関連するすべての広告アカウントを閉鎖する必要がありますのでご注意ください。TikTok営業担当に連絡して払い戻しプロセスを開始することができます。払い戻しは、ファイルに記録されている元の支払い方法に応じて自動的に行われます。この期間内に払い戻しが行われなかった場合、営業担当に連絡するか、カスタマーサポートにチケットを送信してください。

注：営業担当に連絡を行えない、またはまだ担当者が割り当てられてない場合、カスタマーサポートチケットを作成して当社にご連絡ください。ご連絡の際は、広告アカウントIDおよびビジネスセンターIDをご提供ください。