予測AIがTikTok広告の成果を加速、SideKicksが語る「Smart+」の可能性

6月 24, 2025
予測AIがTikTok広告の成果を加速、SideKicksが語る「Smart+」の可能性

TikTok for Businessが2024年10月に提供を開始した新ソリューション「Smart+」。

TikTokの運用型広告を最適化する予測AIを活用したパフォーマンスソリューションとして、さまざまな業界の広告主・広告代理店から注目を集めています。


今回は、「Smart+」のローンチ初期から本格活用し、「TikTok for Business Japan Agency Awards 2025」にて「Product Solutions Award」を受賞されたSideKicks株式会社の山田氏・上原氏にインタビュー。

新たなソリューションをいかにして攻略し、成果へと結びつけたのか。“勝ちパターン”の発見に至るまでの工夫と取り組みについて、TikTok for Business Japanの吉ヶ澤とともに語っていただきました。


予測AIがTikTok広告の成果を加速、SideKicksが語る「Smart+」の可能性



運用・営業・クリエイティブ、全メンバーがクリエイティブに向き合うチームを組成


🔵TikTok for Business Japan 吉ヶ澤(以下、吉ヶ澤):SideKicks株式会社について、主な事業内容を教えてください。



🔴SideKicks株式会社 山田氏(以下、山田):SideKicksは、いわゆる広告代理店として、さまざまなクライアントのマーケティング支援を行っています。戦略立案から具体的な施策の提案・実行までを一貫して手がけていますが、なかでもクリエイティブを強みとしています。

一般的に広告代理店というと、制作や広告運用など“実行支援”を担うイメージがあるかもしれませんが、私たちはクリエイティブに向き合い、それを起点にマーケティング戦略全体の設計から関わることを大切にしています。

例えば、ターゲットや市場の解像度を高めた上で、「どんなアプローチが有効か」「どのような表現が心を動かすか」といった点まで踏み込んで提案しています。このようなマーケティング支援こそが、SideKicksならではの特長だと考えています。



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山田 央 氏 / SideKicks株式会社 執行役員

SideKicksの強みであり、組織の約半数を占めるクリエイティブチームの統括を務める。組織全体の戦略設計に携わりながら、クリエイティブを起点としたメディア理解や戦略構築力を育む文化を推進。採用・育成・オンボーディングにも注力している。




🔵吉ヶ澤:TikTokに関連する業務においては、どのような体制で取り組んでいますか?



🔴山田:当社の独自性として、運用・営業・クリエイティブのすべてのメンバーが、実際にクリエイティブを制作し、日々クリエイティブに向き合っている点が挙げられます。

戦略や戦術を考える人間も含めてすべてのメンバークリエイティブ制作に向き合うことで、細かな施策による数字の変化や市場のクリエイティブトレンドの変化にも敏感になり、常に新しい戦略や施策を打ち出すことができると考えています。

このように媒体に最適化したチーム体制の構築と、クリエイティブへの向き合い方が奏功しTikTokでの成果に繋がったのかなと思います。



🟢SideKicks株式会社 上原氏(以下、上原):補足すると、全員でクリエイティブを制作しているという点は、他の広告代理店ではほとんど見られない、SideKicksならではの強みだと思います。

多くの企業にとって広告活用の目的は「売上の向上」であり、設定されるKPIもそれに紐づくことが一般的です。特に新しいプラットフォームを活用する際には、すぐに成果が出るかわからないという懸念がつきまとうため、初期段階で大規模な投資やリソース投入をためらうケースも少なくありません。

そうした中で、SideKicksではまず運用チームが自らクリエイティブを制作し、成果を検証。一定の再現性が確認できたタイミングで、クリエイティブチームが本格的に参画するというプロセスを経て、現在の体制がつくられてきました。




全社を挙げて迅速に挑んだ、新ソリューション「Smart+」の本格活用


🔵吉ヶ澤:先日の「TikTok for Business Japan Agency Awards 2025」では、TikTok for Businessの広告プロダクトやソリューションを最大限に活用し、優れた運用力と戦略によって市場開拓の新たな可能性を切り拓いた広告代理店に贈られる「Product Solutions Award」を受賞されました。その大きな要因が、TikTokの運用型広告を最適化する予測AIを活用したパフォーマンスソリューション「Smart+」かと思います。

どのようなきっかけや理由で「Smart+」の活用を開始されましたか?導入前に感じていた課題や期待していたことがあれば、あわせて教えてください。



🟢上原:「Smart+」に対する期待値は、導入前から非常に高いものでした。前身となる「SPC」や「Webオールインワン」といったソリューションもこれまで積極的にトライしており、その延長線上でさらに成果につながるソリューションが出てくるという確信のようなものを持っていたからです。

そのため、「Smart+」がリリースされた直後から本格活用に向けて一気に体制を整え、攻略に乗り出しました。

きっかけとしては、ここ2〜3年で動画クリエイティブ領域の売上が大きく伸長し、社内でも動画コンテンツの攻略が進んでいた一方で、プラットフォームごとの攻略については、まだ十分に取り組めていないという課題があったからです。

当時は他のプラットフォームを中心に配信を行っており、特にTikTokのような新しいプラットフォームには可能性を感じつつも、十分なアプローチができていない状況でした。

TikTokやPangleを活用した新規獲得やクライアント開拓に注力したいという、組織的なメディア戦略の転換点のタイミングでもあったため、「Smart+」は当社のニーズに非常にマッチしたソリューションでした。



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上原 廉二朗 氏 / SideKicks株式会社 マネージャー

運用チームの統括を務め、採用・育成に加え、全媒体における窓口業務も担当。組織全体の戦略設計に関わりながら、運用領域からの成果創出とナレッジ蓄積をリードしている。




🔴山田:デジタル広告の領域は、“早く飛び込んだ者勝ち”の世界だと考えています。新しいプラットフォームやプロダクトが登場し、そこへ多くのプレイヤーが参入していくと、やがて他社の戦略や戦術、クリエイティブ表現なども可視化され、一般化してしまいます。そうなると差別化が難しくなり、競争は一気に激化します。

だからこそ、新しいソリューションやプロダクトには“脊髄反射的に飛び込む”姿勢を大切にし、どこよりも早く挑戦することを意識しています。運用やクリエイティブの“勝ちパターン”をいち早く言語化し、再現可能なフレームに落とし込むことで、先行者としてのポジションを確立していく。これが、変化のスピードが速いデジタル広告・動画広告領域で戦う上での、私たちのアイデンティティであり、モットーでもあります。

今回の「Smart+」についても、まさにそうした姿勢が結果に結びついた好例だと感じています。今後も新しいソリューションやプロダクトには、いち早くチャレンジさせていただきたいと考えています。




新ソリューションを攻略し、成果につなげた「基礎力」「スピード感」「やりきる力」


🔵吉ヶ澤:新しいソリューションをいち早く活用・攻略される際、前例がないため、難しさや不確実性もあったのではないかと思います。

そうした中で、御社だからこそ実現できたことや、特に意識して工夫されたポイントがあれば教えてください。



🔴山田:新しいソリューションの活用で成果を出すために必要な要素は、大きく2つあると考えています。

1つは、マーケティング領域全般における“基礎力”が強いこと。新しいソリューションであっても効果が期待できるクリエイティブを、確実に設計・制作できるかが非常に重要ですので、広告代理店として、また1人のマーケターやクリエイティブディレクターとしての基礎力が問われます。

その点については、これまでの取り組みを通じて着実に積み上げてきたという自負があります。同時に、新しいソリューションに対してその力が通用しなければ意味がないという、ある種のプレッシャーや責任感を持ちながら、真摯に取り組んでいます。

もう1つ大事なのは、プラットフォームやソリューションを個別に最適化し、スピード感を持って攻略していく力です。それぞれの特徴をいち早く把握し、「どこに注力すれば数字が出やすいのか」という構造を読み解いた上で、制作体制や人員のリソースを最適に配置していくことが重要だと考えています。

前者のクリエイティブやマーケティングに関わる領域は私が責任を持って取り組み、後者の運用やプラットフォーム最適化の領域は上原が中心となって推進しています。この2つがきちんとかみ合っていることが、SideKicksの強みのひとつだと感じています。



🟢上原:私たちが重視しているのは、「スピード感」と「やりきる力」です。

新しいソリューションを活用する際、「最初に配信してうまくいかなければすぐに撤退する」といったケースも少なくありません。ですが私たちは、成果が出るまでしっかりPDCAを回し、試行錯誤を重ねながら“やりきる”ことを大切にしています。

さらに、PDCAサイクルそのもののスピード感と、最良のアウトプットを一定のボリュームで生み出すことの両立も意識しています。

新しいマーケティング手法やソリューションは、いずれコモディティ化していきます。だからこそ、その前段階で成果を出し、一歩抜きん出ることをSideKicksの基本姿勢として徹底しています。

こうした2つを全社的に意識している点が、私たちの競合優位性につながり、「Smart+」で成果を出せた大きな要因になったと感じています。

実際、「Smart+」のリリース直後から急成長を実現でき、翌月には広告投下額がリリース前と比べて約4倍まで拡大しました。



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「Smart+」の活用が新規獲得に貢献、強着圧レギンス『BELMISE』のTikTokキャンペーン


🔵吉ヶ澤:ファストノット様の強着圧レギンス『BELMISE』のキャンペーンにおいて、「Smart+」をご活用いただいたと伺っています。

この取り組みにおいては、どのような課題があり、それに対して具体的にどのようなアプローチを行ったのでしょうか?また、得られた成果についてもお聞かせください。



🟢上原:ファストノット様は、さまざまな商品を展開されていますが、いずれもサブスクリプションではなく、単品買い切りモデルで販売されています。これまでもTikTok広告を活用されていましたが、新規顧客の獲得を伸ばすことに課題を感じておられました。

そこで今回、Webサイトのコンバージョン数向上を目的に、「Smart+」と通常配信をスプリットで実施し、効果検証を行いました。配信期間・ターゲティング・クリエイティブは同一条件に揃え、差分の要因が明確になるよう設計しました。

その結果、CTR(クリック率)・CPA(獲得単価)ともに「Smart+」の方が良好な数値を記録し、明確な成果が確認できました。特に、これまで課題とされていた「獲得」の部分で結果を出せたことは、非常に大きな成果だったと感じています。

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🔵吉ヶ澤:クリエイティブについて、工夫した点はありますか?



🟢上原:「Smart+」は、通常の配信と異なり配信面やデモグラフィック(年齢・性別など)を細かく絞ることができないという特徴があります。

そのため、私たちはクリエイティブの設計によって「どうターゲティングするのか」をコントロールすることが重要だと考えました。実際、クリエイティブの内容や構成を通じて、ターゲットや配信面に合わせて調整していく設計を意識的に行い、「Smart+」の仕様に最適化する形で工夫を重ねました。


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クリエイティブ例




「Smart+」がもたらした社内意識の変化と、クリエイティブ設計の進化


🔵吉ヶ澤:「Smart+」を実際に活用されてみて、特に効果を実感した点や、他のソリューションと比べて優れていると感じた点があれば教えてください。



🟢上原:「Smart+」の優れている点は、大きく2つあると感じています。

まず1つ目は、配信面やデモグラフィックを絞らず、TikTok for Businessが展開する全プラットフォームに配信できる点です。これにより、取りこぼすことなく幅広いユーザーにリーチでき、これまでリーチが難しかった新規ユーザーの獲得にもつながりました。

2つ目は、他のプラットフォームとの予算のカニバリゼーションが起きにくい点です。他社のプラットフォームとは明確に棲み分けができるため、TikTok for Businessへの配信によってコンバージョン数の純増を実現できたのは、大きな成果だったと思います。

この2点が、「Smart+」を活用する上で特に実感した強みです。



🔵吉ヶ澤:今回「Smart+」を導入されたことで、チーム内のメンバーやクライアントとのコミュニケーションに何か変化はありましたか?



🟢上原:まず社内の変化として、「Smart+」導入前は、新たなプラットフォーム向けのクリエイティブ制作に対して、やや腰が重い雰囲気がありました。というのも、これまで、新しいプラットフォームは工数がかかる割に売上に直結しないケースが見られ、クリエイティブチームも運用チームもそれぞれ個人の数値をKPIとして持っているため、慎重になりがちだったんです。

しかし、「Smart+」を導入したことで、TikTok for Businessでしっかりと成果を出せる可能性が見えてきたため、チーム全体のフットワークが軽くなりました。「これは売上につながる」と実感できたことで、前向きにチャレンジしようという機運が社内に生まれたのは、大きな変化だったと思います。

また、クライアント側にも変化が見られ、TikTok for Businessへの期待値がこの半年〜1年で急速に高まっていることを強く実感しています。 現在では多くのクライアントから「TikTokで成果を出したい」というご要望をいただくようになり、目標件数やCPAを達成した上で、ROASを確保しながら獲得数を拡大したいというニーズが明確になっています。

TikTok for Businessが「確実に成果を出せるプラットフォーム」として注目を集めており、その期待に応える責任も大きくなってきていると感じています。



🔴山田:TikTok for Businessの中でもPangleでの配信は、広告が強制視聴される点が非常に特徴的です。また、他のプラットフォームとはユーザーのデモグラフィックにも違いがあるため、クリエイティブ制作においては、新たに考慮すべき要素がいくつも提示されました。それが、大きな刺激となり、非常にやりがいのあるチャレンジになっていると感じています。

これまでの動画広告では、冒頭3秒で大半の視聴者が離脱するという前提があり、いかに最初のフックで注意を引きつけるかに重点を置いてきました。もちろんその重要性は変わりませんが、Pangleのように最後まで視聴されることが前提の環境では、「視聴体験の質」をどう維持するかという視点も非常に重要になります。

例えば、「常に続きが気になる構成」「視聴者の関心が持続する流れ」「動画内で次々と疑問や懸念が解消されていくような設計」など、情報取得の精度や集中度をどう高めていくかといった、より立体的な動画設計が求められていると実感しています。 平面的・瞬間的な思考から一歩進み、30秒〜1分という尺の中で、どのようにストーリーをデザインするかを考えるかが大事だと思っています。

さらに、「Smart+」の配信では、従来よりもやや年齢層の高いユーザーにもリーチできる傾向が見られました。その結果、「年齢に関係なく通用する訴求要素やギミックとは何か」といった視点で、クリエイティブを“科学する”きっかけにもなったと感じています。

こうした発見は、社内全体に大きな刺激を与え、撮影・編集・構成設計といった視覚的・感覚的要素への関心が一層高まり、五感に訴えるクリエイティブの質的向上にもつながっていると実感しています。

「Smart+」をきっかけに、私たちのクリエイティブに対する考え方や設計思想そのものが深化していることは、非常にポジティブな変化だと捉えています。




SideKicksの成功を支えた、“勝ちパターン”の確立と“再現性”の追求


🔵吉ヶ澤:「Smart+」のローンチ直後からその可能性にいち早く着目し、スピーディーに取り組みを開始されたことは、SideKicksさんの成功を支えた大きな要因のひとつだと感じています。

デジタル広告の領域では、“先行者メリット”が成果に直結するケースも少なくありませんが、SideKicksさんはその初動の速さに加え、継続的に取り組みを深掘る力も兼ね備えており、他の代理店と比較しても際立った実行力があると実感しています。こうした積極的かつ本質を捉えて取り組む姿勢が、今回の成果へとつながったのだと思います。


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吉ヶ澤 篤史 /

TikTok for Business Japan, Global Business Solutions, Growth Agency Group, Senior manager




🟢上原:私たちが初期段階から、特に意識していたポイントが“再現性”です。

「Smart+」で成果を出すために、まずは戦略を持って“勝ちパターン”を確立するクライアントをひとつ作る。そして、その成功事例をどう他の案件に横展開できるか、商材や業界の違いによってどこを調整すれば汎用性が持てるのか、という部分までを含めて、導入初期からかなり考えていました。

そのため、成果が出る前の段階から“いかに再現性を持たせられるか”は常にテーマとして掲げていました。



🔵吉ヶ澤:まさにその“勝ちパターン”を発見し、“再現性”を持って展開されている点が非常に優れていると感じています。

また、SideKicksさんが制作されたクリエイティブを拝見すると、細部にまで意図が込められており、冒頭の3秒や7秒といった重要なポイントにもしっかり工夫が施されていることが伝わってきます。私たちから見ても「この狙いで制作されているな」と明確にわかる設計で、プラットフォームの特性を理解した上で、広告運用とクリエイティブの掛け合わせを非常にうまく実践されていると感じました。

加えて、このような論理的な思考力も、SideKicksさんの大きな強みのひとつだと強く実感しています。




体制強化と連携深化で加速し、『Smart+』で広がるビジネス領域


🔵吉ヶ澤:やはりクライアントから評価いただいている理由として、まずひとつ大きいのは「効果が良い=ROASが合う」という点です。

もうひとつ、運用リソースが限られている代理店にとっては、ある程度「Smart+」に任せられるという“手離れの良さ”も評価ポイントなのではと感じています。

加えて、当社側のアセットやレコメンドシステムを最大限活かしていただける点も、選ばれる理由になっていると思います。

このあたり、実際に運用されている代理店視点でご意見いただけますか。



🟢上原:おっしゃる通りで、実際に「Smart+」は運用リソースがかなり抑えられるという点は、現場としても非常に助かっています。

完全にゼロとは言えませんが、実際に昨年10月のリリース直後のタイミングに「ここまでリソースがかからないのか」と驚いたほどです。

しかも興味深いのが、通常配信とまったく同じ面に配信されているはずなのに、「Smart+」に切り替えるだけで獲得単価が半分になった案件も実際にありました。

そういう意味では、本当に優れたソリューションだと実感していますので、今後はこの「Smart+」をどう活かしていくかが、次の大きなテーマになっています。



🔵吉ヶ澤:それでは、今後「Smart+」をどのように活用していきたいとお考えでしょうか?注力したい業界や、取り組みたいクライアントのタイプなどがあれば教えてください。



🟢上原:現時点では、D2C領域、特に通販コスメを中心としたクライアントがメインになっていますが、今後は「Smart+」を活用して、さらに3つの方向で拡大していきたいと考えています。

1つ目は、既存領域の深掘りです。とくにコスメ関連はまだ「Smart+」での成功事例が少ないため、しっかり戦略を立てて成果を出していきたいですね。

2つ目は、美容クリニックなど、いわゆるリード獲得型の無形商材領域。ここでも「Smart+」の可能性は十分あると感じており、積極的に取り組んでいきたいと思っています。

そして3つ目が、ナショナルクライアントの中でも、ローワーファネルに注力していてダイレクト領域の予算比率が高い企業です。こういった案件では、「Smart+」の強みがより発揮されると思うので、ぜひチャレンジしていきたいと考えています。



🔵吉ヶ澤:TikTok for Businessとしても、上原さんがお話しされた方向性と非常に近い形で「Smart+」の活用を広げていきたいと考えています。

まずは、D2C系の通販企業。例えば、安価な価格帯で展開されている商品を扱う通販系の広告主様には、非常に相性が良いと感じています。

また、美容・医療系のリード獲得型キャンペーンでも、しっかりと成果につながる傾向があるため、ぜひ積極的に活用いただきたいです。

さらに、特定の業種に限らず「最小限のリソースで、最大限のパフォーマンスを出したい」というニーズを持つ広告主様にとっても、「Smart+」は非常にフィットするソリューションだと考えています。



🟢上原:「Smart+」の導入をきっかけに、TikTok for Businessとは非常に密な連携をさせていただいています。

今後も、TikTok for Business側では「Smart+」をどのように拡大したいか、そして私たちSideKicksとしては、どのように活用していきたいかというお互いの方向性を共有しながら、より強いシナジーを生み出していけたら。双方の成果につながる取り組みを積み重ねていきたいですね。



🔴山田:こうした優れたソリューションやプロダクトが次々と登場する中で、TikTok for Businessと共に、これまでリーチできていなかった新しい業界や業種のクライアントにもマーケティング支援を広げていきたいと考えています。

その実現に向けて、今、会社全体でリクルートや組織強化にも注力しており、新卒採用や新チームの立ち上げを通じて、より強い体制づくりを一大プロジェクトとして取り組んでいます。

そこから生じた新しいリソースを、今後はより一層、TikTok for Businessとの連携にも活用していきたいと思っていますので、どんどん新しい情報を提供していただき、ご相談についてもぜひ積極的にお声がけいただけたら嬉しいです。


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