イベントの追加・編集方法(イベントビルダー、カスタムコード)

最終更新:2025 年 11 月

TikTokイベントマネージャーでは、データ連携設定プロセスの一環として、2つの方法を使用した追加・編集が可能です。

  • TikTokイベントビルダー:簡潔なビジュアルUIのボタンやURLを使用して、手動のコーディングなしでイベントやパラメータを設定できます。

  • TikTokカスタムコード:イベントとパラメータの設定をカスタマイズし、実装するコードを生成できます。

TikTokイベントマネージャーでは、この2つの設定方法を切り替えることが可能です。イベントビルダーは、カスタム設定を選択した場合のデフォルトの設定方法です。

はじめる前に

  • すべてのウェブページにTikTok Pixelのベースコードがインストールされていることを確認する

  • ピクセルの編集権限が付与されていることを確認する

  • ウェブサイトでコンテンツセキュリティポリシーを有効にしている場合は、開発者向けドキュメントで設定時の推奨事項を確認する

注:TikTokで計測ツールとして使用されるパフォーマンス広告ソリューション(バリュー最適化動画ショッピング広告、ROASレポート)には、特定のイベント・パラメータ設定が必要となる場合があります。バリュー最適化については、イベントに「Value」と「Currency」を追加していることを確認してください。動画ショッピング広告とカタログ管理ソリューションについては、イベントに「Content ID」と「Content Type」パラメータを追加していることを確認してください。

TikTokイベントビルダーについて

TikTokイベントビルダーは、コーディングすることなく、ウェブサイトでイベントやパラメータを設定するためのツールです。イベントビルダーは、ウェブサイト上の情報に基づいてイベントやパラメータを提案します。関連する標準イベントやパラメータの提案には、ウェブサイトのボタンにあるテキストや表示を分析します。さらにイベントビルダーでは、ボタンやURLキーワードを選択することで、特定のイベントを手動で追加できます。注:TikTokイベントビルダーは、TikTok Pixelでイベントやパラメータを設定するために設計されています。TikTokのベストプラクティスに従っていて、ピクセルとイベントAPIの両方を活用している場合は、ウェブサイトで同じイベントとパラメータを設定していることを確認してください。TikTok Pixelのベースコードを作成してサイトに追加した後は、イベントビルダーツールでイベントを設定できます。ピクセルとイベントAPIの両方でイベントを設定する場合は、カスタムコードでも可能です。ベースコードをインストールした後に、TikTokイベントマネージャーのUIで「switch to custom code(カスタムコードに切り替える)」を選択してください。イベントビルダーでは、2つの方法でイベントを設定できます。

  1. ボタンクリック:特定のボタンや要素がクリックした時に計測します。イベントビルダーは、「カートに追加」ボタンや検索フィールドなど、クリック可能なボタンや要素をハイライトします。計測や最適化を行うボタンや要素をクリックしてください。

  2. URL Visits(URL訪問):指定したキーワードを持つURLへの訪問があった際に計測を行います。例えば、URLに「/product」があるページをユーザーが開いている場合、イベントを「ViewContent」として設定し、「/product」キーワードを持つURLへのすべての訪問を計測・最適化することができます。この方法では、商品詳細ページ・注文確定ページ・購入後のサンクスページなど、変わらないURLキーワードを持つページ上のアクションをトラッキングできます。



イベントビルダーでのイベントやパラメータを設定する方法

サイトにTikTok Pixelを追加したら:

  1. TikTok広告マネージャーアカウントを開き、Tools(ツール)を選択します。

  2. 左側のパネルのData Sources(データソース)を選択し、サイトのピクセルを選択します。

  3. Complete Setup(設定を完了)を選択します。

  4. ビジネスURLを追加してクリックし、イベントビルダーを開きます(:イベントビルダーはウェブサイトのタブ内で開きます)。

  5. イベントの追加方法として、ボタンクリックまたはURLを選択します。


ボタンからイベントを作成する方法:

  1. イベントビルダーで「イベントを追加」を選択して「ボタンクリック」「次へ」をクリックします。

  2. ウェブページでハイライトされた要素のうち、必要なものをクリックし、「次へ」をクリックします。

  3. ドロップダウンメニューから、ユーザーアクションを最もよく表すイベントタイプを選択します。例えば「AddToCart」などです。

  4. 「Value」「'Currency」「Content ID」「Content Type」などのパラメータを追加し、「確認」をクリックして変更を保存します。

    1. 「Value」の要素がウェブページにハイライトされます。ドロップダウンで「Currency」を設定する必要があります。

    2. 「Content ID」の要素がWebページにハイライトされます。ドロップダウンで「Content Type」を設定する必要があります。

      1. 動画ショッピング広告を使用している場合、「Content ID」をカタログの「SKU ID」と一致させる必要があります。

  5. イベントを追加」をクリックし、ウェブページの追加イベントを設定します。

  6. 完了したら「Finish Setup(設定を完了)」をクリックします。

変更は、有効になるまで最大30分間を要する場合があります。

URLからイベントを作成する方法:

  1. イベントビルダーで「イベントを追加」を選択して「URL Visits(URL訪問)」「次へ」をクリックします。

  2. ドロップダウンメニューから「URL Visits(URL訪問)」を選択します。

  3. ページで計測するURLキーワードを指定します。

  4. 「Value」「Currency」「Content ID」「Content Type」などのパラメータを追加し、「確認」をクリックします。

    1. イベントビルダーがウェブサイト上で「Value」の要素をハイライトします。ここで、ドロップダウンで「Currency」を設定できます。

    2. イベントビルダーがウェブサイト上で「Content ID」の要素をハイライトします。ここで、ドロップダウンで「Content Type」を設定できます。

  5. イベントを追加」をクリックし、ウェブページの追加イベントを設定します。

  6. 完了したら「Finish Setup(設定を完了)」をクリックします。

変更は、有効になるまで最大30分間を要する場合があります。

イベントとパラメータを設定したら、準備完了です。イベントは、TikTokイベントマネージャーで閲覧・管理できます。問題が発生した場合は、web diagnostics(ウェブ診断)またはピクセルヘルパーを参照して、サポートを活用できます。

TikTokカスタムコードについて

TikTokカスタムコードを設定すると、TikTokイベントマネージャーのUIでイベントやパラメータ設定をカスタマイズし、イベント設定用のコードを提供することができます。カスタムコードは、「switch to custom code(カスタムコードに切り替える)」オプションを選択するだけで使用できます。このオプションでは、設定するイベントやパラメータを手動で選択できます。

カスタムコードでイベントやパラメータを設定する方法

TikTok Pixelベースコードを作成してサイトに追加したら、カスタムコードを使用できるようになります。サイトにTikTok Pixelを追加したら:

  1. TikTok広告マネージャーアカウントを開き、Tools(ツール)を選択します。

  2. 左側のパネルのData Sources(データソース)を選択し、サイトのピクセルを選択します。

  3. Complete Setup(設定を完了)を選択します。

  4. ビジネスURLを追加し、「switch to custom code(カスタムコードに切り替える)」を選択します。

  5. 設定するイベントとパラメータを選択します。

注:どのイベントを設定すべきか不明な場合は、テンプレートのイベントやパラメータを表示するドロップダウンを利用できます。次の手順に進む前に、ビジネスに最も関連するカテゴリーを選択し、推奨イベントとパラメータを確認します。特定のイベントやパラメータを追加・削除する場合は、対象のイベントまたはパラメータを選択・選択解除してください。

6. 「次へ」を選択します。ウェブサイトに実装するコードが生成されます。

注:イベントコードのインストール前には、その前のステップでベースコードをインストールできていることを確認してください。イベントコードは、ベースコードなしでは機能しません。技術開発者と連携している場合は、ビジネス開発者サイトで詳細な手順をご確認いただけます。イベントとパラメータを設定したら、準備完了です。イベントは、TikTokイベントマネージャーで閲覧・管理できます。問題が発生した場合は、web diagnostics(ウェブ診断)またはピクセルヘルパーを参照して、サポートを活用できます。