リードジェネレーション
インスタントフォームでカスタム免責事項を作成する方法
カスタム免責事項とは、インスタントフォームの閲覧者に表示する法的通知または同意免責事項を指します。カスタム免責事項は、TikTokインスタントフォームを使用してリードを生成するリードジェネレーション広告主向けに設計されています。このツールを使用すれば、TCPAやGDPRなどのプライバシー規制に準拠するように同意内容をカスタマイズし、違約金が発生するリスクを回避できます。
例えば、インスタントフォームから生成されたリードに対して、テキストメッセージを送信したり、自動音声電話をかけたりする必要がある場合、「このボックスをチェックすることで、私は【広告主XX】が、このフォームに入力された連絡先情報を使用して、SMSメッセージまたは自動音声電話で私に連絡することに同意します。」といったカスタム免責条項を使用して、必要な同意を取得できます。
注：ここに記載された情報は、法的助言ではありません。ビジネスに該当する規制を判断するため、また、カスタム免責事項を適切に使用するために、法律の専門家にご相談ください。
インスタントフォームでカスタム免責事項を作成する方法
まずは、TikTok広告マネージャーで新規のインスタントフォームを作成します。
インスタントフォームの種類を選択します。カスタム免責事項は、すべての種類のインスタントフォームで利用可能です。
最下部にある「プライバシー」をクリックして、ドロップダウンメニューを拡大します。
カスタム免責事項オプションのトグルをオンにすると、カスタム同意免責事項を追加できるようになります。注：同意はデフォルトで必須となっています。オーディエンスは、同意のチェックボックスにチェックを入れないとフォームを送信できません。右にある「任意」ボックスにチェックを入れると、同意を任意に設定できます。
5. インスタントフォームの作成手順を完了します。
リードジェネレーションキャンペーンを開始すると、リードセンターで同意記録にアクセスできるようになります。管理者アクセスを持つユーザーのみが、リードセンターから同意記録を含むリードデータ（CSVまたはXLSXのフォーマット）をダウンロードできます。さらに、CRMソリューションを統合している場合、同意記録をCRMに自動的に同期できます。