データセキュリティ認証について

データセキュリティ認証は、アカウント所有者本人のみが広告データにアクセスできるようにするための追加のセキュリティ対策です。データセキュリティ認証をオンにすると、広告データにアクセスする際に、認証コードによる本人確認が求められるようになります。

TikTok広告マネージャーの「アナリティクス」タブで広告データとオーディエンスデータをダウンロードするには、データセキュリティ認証が必要です。

データセキュリティ認証をオンにする方法

データセキュリティ認証をオンにするには：

1. データセキュリティに移動します。TikTok for Businessアカウントにサインインしていることを確認します。

   

2. 電話番号を追加またはメールアドレスを追加をクリックします。メールアドレスと電話番号の両方を追加することをお勧めします。

3. 認証用の連絡先を入力し、コードを送信をクリックします。入力した連絡先に認証コードが送信されます。

4. 認証コードを入力し、確認をクリックします。

これで、レポートをダウンロードする際に、この連絡先を使用して本人確認ができます。連絡先はいつでも変更可能です。変更するには、まず現在の連絡先を認証する必要があります。

データセキュリティ認証について

データセキュリティ認証に使用する連絡先は、TikTok for Businessアカウントの登録時に使用したものと同じである必要はありません。

本人確認を認証した場合、その認証は10日間有効です。10日が経過して広告データにアクセスする際は、再度認証コードの入力を求められます。