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返金
支払いポートフォリオ
支払い方法の追加後、ビジネスセンターから請求値・請求日を確認できます。「支払い」ページから、請求値・請求日・合計出稿金額を確認することができます。
ビジネスセンターを開きます。
左側のメニューにある「財務」をクリックします。
「支払い管理」をクリックします。
「請求値」の列で請求値・請求日を確認することができます。
注:自動払いの初回設定時は、請求値が低い値から始まり、時間が経過するにつれ、実際の支出額を反映するように、請求値が高い額へと変化します。お支払いの失敗は、請求値に影響を与える可能性がありますので、ご注意ください。月に3回まで、請求値の変更を行うことができます。
また、TikTok広告マネージャーの「支払い」ページから、請求値・請求日・合計出稿金額を確認することもできます。
以下は請求値が180米ドルで、請求日が9月12日であるアカウントの例です。
例1:
9月10日:1日の消費額185米ドル + 未払い額0米ドル
1日の消費額(185米ドル)がアカウントの請求値(180米ドル)より高いため、180米ドルが自動的に請求され、残りの5米ドルは次の請求サイクルへ繰り越されます。
9月11日:1日の消費額179米ドル + 未払い額5米ドル
1日の消費額(179米ドル)および未払い額(5米ドル)の合計がアカウントの請求値(180米ドル)より高いため、180米ドルが自動的に請求され、残りの4米ドルは次の請求サイクルへ繰り越されます。
9月12日:1日の消費額0米ドル + 未払い額4米ドル
アカウントの請求日に到達したため、未払い額の総額(4米ドル)がアカウントへ自動的に請求されます。
例2:
9月10日:1日の消費額100米ドル + 未払い額0米ドル
消費額が請求値を満たさず、請求日にも到達していないため、アカウントへの自動請求は行われません。
9月11日:1日の消費額70米ドル + 未払い額100米ドル
消費額が請求値を満たさず、請求日にも到達していないため、アカウントへの自動請求は行われません。
9月12日:1日の消費額0米ドル + 未払い額170米ドル
アカウントの請求日に到達したため、未払いの総額(170米ドル)がアカウントへ自動的に請求されます。