ビジネスセンター概要
アクセスと権限
アセット
資金管理
計画の活用事例
エンタープライズビジネスセンター
ご利用の際の注意点:ビジネスセンターでのカタログ管理は現在、一部のアカウントでのみご利用いただけます。詳細については、当社の営業担当者までお問い合わせください。
ビジネスセンターは、パートナー統合を介して同期されたカタログを作成・管理する場所を提供します。広告アカウントへの適切なアクセスにより、販売者はショッピング広告を大規模に有効化できます。
カタログは単体のアセットとしてビジネスセンターに導入されています。広告主様は最終的な管理とガバナンスの権限を持つカタログの所有者としてあり続けながら、ユーザーやパートナーのビジネスセンターと柔軟に利用権限を共有して、コラボレーションを促進します。
1つのカタログを1名以上のユーザーと共有できます。
1つのカタログをビジネスセンターのアカウント間で共有できます。
1つのカタログをオーガニックなアセット管理に使用できます。
1つのカタログを複数の広告アカウントで広告用に使用できます。
カタログは他のビジネスセンターのアセット(ストア・TikTokアカウント・広告アカウントなど)と併用し、集中管理できます。
ビジネスセンターでのカタログの管理は、以下の管理/非管理アカウントで利用できます。
ビジネスセンターの広告主(ダイレクトまたは代理店)
中小企業の代理店・中小企業のビジネスセンターのダイレクト広告主
非管理の通常のビジネスセンターを持つ広告主(条件付き)
権限を割り当てるには、ビジネスセンター管理者ロールを取得する必要があります。ユーザーの追加についての詳細は、「TikTokビジネスセンターにユーザーを追加する」をご確認ください。
ビジネスセンターレベルロール | 管理者 | 標準 |
---|---|---|
カタログの作成 / 削除 | はい | いいえ |
カタログ管理 | はい。カタログレベル権限でのみ割り当てられます。 | はい。カタログレベル権限でのみ割り当てられます。 |
メンバーの割り当て | はい | いいえ |
パートナーと共有 | はい | いいえ |
カタログレベル権限 | カタログ管理 | 広告プロモーション |
---|---|---|
カタログを利用して広告を作成 | はい | はい |
カタログマネージャーでカタログを表示 | はい | はい |
商品のアップロード / 更新 | はい | いいえ |
商品セット作成 | はい | いいえ |
カタログとピクセルの連携 | はい | いいえ |
すべての権限はユーザー単位で割り当てられることをご留意ください。各カタログには最大100名までユーザーを割り当てられます。
広告マネージャーでの広告作成時にカタログを使用する場合、広告アカウントとカタログが同じビジネスセンターに連携されている必要があります。ユーザーはビジネスセンター経由で両方にアクセスできる必要があります。
ビジネスセンターのユーザーは、パートナーが所有するビジネスセンターとのみカタログを共有できます。パートナーは、関係のないビジネスセンターにカタログを共有できません。
管理者としてビジネスセンターにログインし、画面左側のメニューにある「アセット」タブで「カタログ」をクリックします。
「カタログを追加」をクリックしてカタログの基本的な情報を入力します。そして「作成」をクリックして続行します。
「カタログの作成・管理方法」の手順に従い、TikTok広告マネージャーのカタログマネージャーでカタログを作成します。
管理者としてビジネスセンターにログインし、画面左側のメニューにある「アセット」タブで「カタログ」をクリックします。
共有したいカタログを一覧から選択します。
「メンバー」タブで「新しいメンバーを割り当て」をクリックします。
カタログを割り当てるユーザーを選択します。カタログ管理および広告プロモーションのアクセス権限を選択します。「確認」をクリックして続けます。
カタログ管理権限のあるユーザーは、商品およびカタログを編集し、商品を広告イネーブルメントに活用できます。
広告プロモーションへのアクセス権があるユーザーは、広告マネージャーで共有商品カタログを使用した広告の作成のみ行えます。
管理者としてビジネスセンターにログインし、画面左側のメニューにある「アセット」タブで「カタログ」をクリックします。
共有したいカタログを一覧から選択します。
「パートナー」タブから 「パートナーとの共有」をクリックします。
カタログを割り当てたいビジネスアカウントIDを貼り付けます。「
カタログ管理」および「広告プロモーション」のアクセス権限を選択します。「確認」をクリックして続けます。
カタログ管理権限のあるユーザーは、商品およびカタログを編集し、商品を広告イネーブルメントに活用できます。
広告プロモーションへのアクセス権があるユーザーは、広告マネージャーで共有商品カタログを使用した広告の作成のみ行えます。