代理店はビジネスセンター内で、広告主に提供しているサービスの種類を指定できます。代理店ロールの認証は通常任意で行うもので、活用事例については代理店とTikTokの営業担当が話し合って決めます。代理店ロールを認証する必要がある場合は、代理店と広告主に通知されるようになっています。
ビジネスセンターでのサービスの指定は、ビジネスセンターに広告アカウントを割り当てる前、もしくは広告アカウントを割り当てた後に実施できます。
広告アカウントを割り当てる前:
広告アカウントを割り当てる際、広告主はTikTokビジネスセンターにパートナーを招待する過程で、提供サービスを指定できます。
広告アカウントへのアクセスをリクエストする過程では、ビジネスセンターの広告アカウントを管理時に、代理店が提供サービスを指定できます。その後、広告アカウントの管理者の元に広告アカウントの審査と承認、および代理店が指定したサービスの検証を促すメールが届きます。
広告アカウントを割り当てた後:
代理店はビジネスセンターの「Claims」メニューを開くことで、提供サービスを追加で指定できます。アセットタブの「広告主アカウント」を操作して、「Claims」メニューボタンを見つけてください。
広告アカウントのIDを入力して、提供サービスを選択します。
代理店のほうで、申請を審査する担当者を選択する必要があります。TikTokに審査を依頼する場合は、検証書類もアップロードしてください。広告主に審査を依頼する場合、検証書類の提出は任意で、広告主の元に検証依頼メールが送信されます。