広告ポリシー
広告ポリシーリソース
非政府組織(NGO)および非営利団体(NPO)の広告主
TikTokでは、多様なコミュニティによる信頼性が高い空間の提供を目指しています。不正確、誤解を招く、または虚偽のコンテンツを禁止することで、信用できる正当な情報にユーザーが触れられる環境を作り、ポジティブで事実に基づいたコミュニティ体験を促進できるようにしています。
ポリシー
広告コンテンツやランディングページでは、商品の効果を保証したり、誇張してはいけません。虚偽の表現や誇張された情報によってユーザーの誤解を招く可能性のある広告は制限されます。
以下は、許可されていない例です。
ローション:「今すぐスリムな脚を手に入れよう」
金融商品:「10秒でお小遣いを稼ごう」
不治の疾患が治るという主張
「ビフォー」と「アフター」の比較で、クリーム使用によりシワが消える様子を見せる
ポリシー
広告およびランディングページには、他ブランドとの悪意ある比較を含んではいけません。
以下は、許可されていない例です。
広告コンテンツや、商品・ブランドのランディングページ、または同様のカテゴリーに属するその他のウェブサイトに、悪意ある比較を含めてはなりません。
例)「当社のウェブサイトなら、他社XYZのウェブサイトよりも〇〇%安く買えます」
他の商品および企業との悪意ある比較
ポリシー
プロモーション、価格、割引、その他詳細情報の不一致や矛盾を含む広告コンテンツ / ランディングページは禁止されています。情報の欠如や、免責事項や利用規約の欠落も対象となります。
以下は、許可されていない例です。
商品のウェブサイトと広告コンテンツが無関係である場合
例)広告では画像 / 動画で商品Aを紹介しているが、ウェブサイトには商品Bが掲載されている。
例)広告内のプロモーションでは「賞品が当たる」と表示されているが、ランディングページにはその関連情報がない。
商品のウェブサイトと広告コンテンツが一致しない。
例)広告には「最大50%オフ」の割引と記載されているが、ウェブサイトでは「最大30%オフ」の割引と記載されている。
ウェブサイトの内容が曖昧で、宣伝対象のウェブサイトで取り扱っている商品と広告が関連しているかどうかを判断できない。
例)広告では衣料品ブランドを紹介しているが、ウェブサイトには大都市の汎用画像が掲載されている。
ポリシー
広告コンテンツで、時間、地域、ブランドに関連する絶対的な文言を商品に対して使用することは禁止されています。
以下は、許可されていない例です。
「TikTokでナンバーワンの曲」
「TikTokでナンバーワンのエッセンス」
場合によっては、以下が許可されることもあります。
ブランド自身による配信広告
商品やサービスに対する絶対的な表現でも、「最も人気のあるゲーム」といったもの
ポリシー
商品の比較を行う広告コンテンツやランディングページは禁止されています。
場合によっては、以下が許可されることもあります。
主張の根拠や明確な免責事項が提示されている場合は、比較が許可されることがあります。
ポリシー
当社は、意図の如何を問わず、個人または社会に重大な損害を与える可能性のある不正確なコンテンツ、誤解を招くコンテンツ、虚偽のコンテンツを禁止しています。そのため、広告コンテンツおよびランディングページには、危険な誤情報、医療に関する誤情報、気候に関する誤情報、危険な陰謀論を含めてはいけません。
以下は、許可されていない例です。
ワクチンに関する誤解を招くような記述など、医療に関する誤った情報
適切な医療を受ける意欲を削ぐ不正確な医療アドバイス
公衆衛生を危険に晒すその他の誤った情報
以下のような暴力的または憎悪に満ちた危険な陰謀論:
暴力行為を扇動するもの
過去の暴力事件との関連性があるもの
正式な記録のある暴力的な出来事を否定するもの
保護属性集団に対する偏見につながるもの
以下のような気候変動に関する虚偽または誤解を招く主張
気候変動の存在や影響、あるいは気候変動の原因を否定するもの
気候変動よりも気候変動緩和策による長期的悪影響のほうが深刻であるとする主張もの
確実な科学的見解に裏付けられたデータや研究の妥当性や信頼性を損なうもの
ポリシー
現実世界の出来事に関して視聴者に誤解を与えるような方法で編集、つなぎ合わせ、組み合わせられた視覚素材やオーディオ素材は、禁止されています。
合成または改変されたコンテンツは、以下の要件を満たす場合にのみ許可されます。
広告コンテンツ内に明確な情報開示またはラベルが掲載されている。
実在する人物(公人 / 私人を問わない)の視覚的または聴覚的な肖像を含む合成コンテンツにおいて、当該人物より、合成コンテンツという形で広告に使用することへの同意を得ている。
合成コンテンツを含む広告が、著作権法、データ保護法、プライバシー保護法(日本における個人情報保護法)を遵守している。
合成または改変されたコンテンツであることを開示・記載する必要があるコンテンツの例
完全にAIによって生成された画像、動画、オーディオを含むコンテンツ。
AIによって大幅に改変された実際の素材を含むコンテンツ。
「AIによって大幅に改変された」とは、軽微な調整や修正の範囲を超えて、コンテンツがAIによって変更されている場合を指します。これには、実際の画像または動画を素材として使用しているが、AIによって大幅に改変されているものを含みます。以下がその例です。
主な被写体が、ダンスなど実際にはしていない行動をしているように見せること。
AIのボイスクローニングを使用して、主な被写体が実際には言っていないことを言わせること。
AIの顔交換などにより、主な被写体の容姿や声を認識できない / 見えないほどに大幅に変更すること。
軽微なAIの編集とは、以下のようなAIによる微調整や改善を指します。
照明 / 明度 / 色彩度の調整
背景の削除 / 修正
画像のノイズレベルを軽減させるためのノイズ除去
コンテンツがこれらのカテゴリーに該当するか確証がない場合には、慎重に判断してラベル付けすることが推奨されます。