広告ポリシー
広告ポリシーリソース
非営利団体、政府、国営メディア
TikTokは、18歳未満のユーザーにとってTikTokの利用が安全かつポジティブな体験となるよう、全力で取り組んでいます*。TikTokでは、これに該当するユーザーを「青少年」と呼んでいます。アカウントを作成するには、ユーザーは13歳以上でなければなりません。ただし、一部の市場では、現地法に従い、追加の年齢制限が設定されています。
*プエルトリコと韓国では、「青少年」は19歳未満の人々を指します。
広告およびランディングページは、青少年にとって安全かつ健全なものでなければならず、広告主は対象の市場に適用されるすべての子どもの安全に関する法律、規則、規制を遵守しなければなりません。また、「TikTokにおける未成年者の保護:広告の取り組み」および「18歳未満へのTikTok広告配信制限について」など、TikTokの広告ポリシーおよびターゲティング要件を遵守する必要があります。これらのポリシーは、性的、身体的、心理的な危害のリスクを生じる可能性のあるコンテンツなど、違法または有害なコンテンツから青少年を保護することを目的としています。
また、プラットフォーム上のすべての人およびすべてのコンテンツに適用されるTikTokのコミュニティガイドラインを遵守する必要があります。このガイドラインには、TikTokで許可されているルールのほか、おすすめフィード(FYF)の対象となるものの基準も記載されています。
TikTokは、青少年により安全な体験を提供できるように取り組み、時代や規則の変化に対応し続けられるよう努めています。そのため、TikTokの広告ポリシーとコミュニティガイドラインは継続的に更新されています。
ポリシー
広告およびランディングページでは、18歳未満の人々を性的、身体的、精神的な危害のリスクにさらす可能性のあるコンテンツを取り扱うことは禁止されています。
ポリシー
実在または架空の未成年者への性的虐待描写(例:アニメのコンテンツまたはAI生成コンテンツ)は許可されていません。
TikTokは、未成年者の性的搾取および虐待の事例を、全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)に報告しています。
ポリシー
未成年者への身体的な虐待の描写があるコンテンツは掲載しないでください。
許可されていない例:
叩く、平手打ち、殴る、蹴る行為
揺さぶる行為
投げつける行為
火傷を負わせる行為
骨折させる行為
未成年者への精神的な虐待の描写があるコンテンツは掲載しないでください。こうしたコンテンツには、精神的苦痛を引き起こす有害な行動のほか、個人を怖がらせたり、辱めたり、孤立させたりする言語的および非言語的虐待が描かれている場合があります。
許可されていない例:
強迫的な行為
嘲笑または暴力
恐怖心の誘発
支配
脅し
強制
いじめ
ポリシー
未成年者への虐待を題材にした架空のコンテンツ(例:映画・TV番組のトレーラーなど)の配信は認められていますが、広告主は注意義務をもってそれらを配信する必要があります。
許可される可能性がある例:
児童虐待の被害者とその家族にとって、不愉快、苦痛、攻撃的ではないコンテンツ
許可されていない例:
AIが生成した未成年者の画像
ポリシー
実在および架空の未成年者(アニメのコンテンツやAI生成コンテンツなど)による不適切な肌の露出は、それによって未成年者が性的危害を受けたり、物であるかのように扱われたりする可能性があるため、許可されていません。ただし、状況によっては、一部の肌の露出は許可される場合があります。
許可される可能性がある例:
水着、水泳教室、ウォーターテーマパークの広告などにおける未成年者の水着姿
伝統的かつ歴史的な美術活動*
*アルジェリア、バーレーン、バングラデシュ、エジプト、イラク、ヨルダン、クウェート、ケニア、レバノン、モロッコ、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、カタール、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ、アラブ首長国連邦の市場では許可されない場合があります。
オムツなどの商品のデモンストレーション
許可されていない例:
未成年者のプライベートな身体部位が完全にまたは部分的に露出しているもの
下着のみを着用しているなど、他の部位が露出している一方で、未成年者のプライベートな身体部位のみが覆われているもの
プライベートな身体部位が強調されているもの
ポリシー
未成年者が違法行為を行っている様子が描写されているコンテンツは掲載しないでください。
許可されていない例:
飲酒
ギャンブル
煙草または電子たばこの喫煙
ポリシー
未成年者が年齢に不相応な、危険または非倫理的な行為を行っている様子を描写するコンテンツは掲載しないでください。
許可される可能性がある例:
ビデオゲーム、映画、TV番組の予告編*
政府またはNGOによる啓発キャンペーンの場合は、状況に応じて評価されます*
*対象年齢が適用される場合があります
許可されていない例:
学校を休む行為
宿題を写す行為
ポリシー
未成年者の軽信性、忠誠心、脆弱性、経験不足を利用してはいけません。
許可されていない例:
未成年者に対して圧力をかけて購入を促す行為
未成年者に対して、自社商品 / サービスのために親や保護者を説得するよう勧める行為
未成年者に対して、プロモーション商品を所有することで人気なれることを暗示する行為
13歳未満の子供を惹きつける可能性のある商品を宣伝する広告は、幅広い層にアピールするものも含め、以下の要件を満たす場合に許可される可能性があります*。
広告のオーディエンスの対象年齢を18歳以上に制限すること
極端に幼稚なクリエイティブアプローチを使わないこと
*該当国:
アルゼンチン、オーストリア、ベルギー、ボリビア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、ドミニカ共和国、エクアドル、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアテマラ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル 、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ノルウェー、パナマ、パラグアイ、ペルー、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ、ウルグアイ